この事業は、当センターのボランティアグループ「地球市民Good Idea委員会」、「地球市民シニアボランティア」が、国際交流や国際協力をテーマに独自の視点で企画、運営するもので、平成9年から実施しています。
今回は、英会話講師をしながら、南アフリカの子どもたちを支援するNGOヒランガニ・ンゴタンド(ズールー語で「愛と共に手を携えて」の意味)主宰であるトーマス・カンサさんを講師にお迎えし、「トーマス・カンサから見た日本 ~Life is beautiful~」と題し、活動を始めたきっかけや、活動の現状について、ビデオ映像を交えながらお話いただきます。
偶然、粗大ごみの中から壊れた車椅子を見つけ、それを修理して母国の障がい児たちに送る活動を続けているカンサさんは、アパルトヘイト下で育った体験談を詩集として発表し、その売り上げを車椅子の輸送費として充てながら活動を行っておられます。南アフリカでの子ども時代の不当な差別や暴力の体験談、日本での暮らしの中で感じたことについてカンサさんからお話を伺うことにより、国際理解を深めるとともに、私たち一人ひとりにできることについて考えます。
日時
2009年3月1日(日)14:00~16:00
(開場 13:30)
会場
大阪国際交流センター 3階 銀杏(いちょう)
講師
トーマス・カンサ
(NGOヒランガニ・ンゴタンド主宰)
入場料
無料
定員
80名(先着順。定員になり次第締切。結果は参加票の発送をもってかえさせていただきます)
内容
「トーマス・カンサから見た日本~Life is beautiful~」
申込方法
はがき、ファックス、Eメールのいずれかで、郵便番号、住所、氏名、電話番号、参加人数を明記のうえ、下記申込先までお送りください。
お申込み・お問合せ
(財) 大阪国際交流センター 情報企画部
〒543-0001 大阪市天王寺区上本町8-2-6
電話: 06-6773-8182 FAX: 06-6773-8421
E-mail:
トーマス・C・カンサ(Thomas C Kantha) プロフィール
詩人、英会話講師、NGOヒランガニ・ンゴタンド主宰。
南アフリカ共和国ナタール州に生まれ、1984年より日本在住。偶然粗大ごみの中で、壊れた車椅子を見つけたことから、不要になった車椅子を1台ずつ修理して、母国の障がい児に送る活動を続けている。
女性と子どもたちの地位向上に貢献する活動が認められ、「1999年シチズン・オブ・ザ・イヤー」受賞。アフリカ民族音楽のミュージシャンとしても活躍。
著書に「抑圧下の子よ、話してごらん」「ドリーム・メイカー」「友よ、君には何が見える?」「マイハンサムアフリカ」がある。
