持続可能な社会へむけての2つの視点
便利なくらしの裏側・地域でつくる多文化共生
「国連 持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」も4年目に入りました。本年度は「私たちの身近なくらしの裏側」と「地域の多文化共生」の2つの視点からESDの更なる広がりを目指します。
前半は、コンビニエンスストアや携帯電話と、貧困や環境など世界の諸問題とのつながりを、後半では、在日外国人が多く住む関西地域において、地域市民とともに多文化共生社会の実現に尽力されている3団体のユニークな実践内容を学びます。
学校や地域活動の現場で応用できる参加型の講座です。是非お越しください!
日時
2008年9月28日(日)~2009年2月8日(日)の全6回
会場
大阪国際交流センター/大阪市天王寺区上本町8-2-6 →地図
参加費
無料(ただし、第4回目のみ教材代として1,000円)
定員
各回40名(第4回は各ワークショップ40名 ※単回参加が可能です)
共催
(特活)開発教育協会 大阪事務所
(財)大阪国際交流センター
(独)国際協力機構 大阪国際センター
後援
大阪府教育委員会
大阪市教育委員会
(特活)関西NGO協議会
YMCA総合研究所
(特活)持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)
ESD関西
以上、申請中含む
申込方法
E-mail(またはFAX)にて
氏名、所属、電話番号、E-mail、参加希望の回を明記して下記までお知らせください。
財団法人大阪国際交流センター 担当:岸 ・江本
電話:06-6773-8182 FAX: 06-6773-8421
E-mail:
内容
【第1回】 2008年9月28日(日)14:00~17:00 ※ 終了しました。
くらしの裏側① 「コンビニから考えよう」
講師:佐藤 友紀(関西セミナーハウス開発教育研究会 運営委員)
24時間いつでもたくさんのモノとサービスを提供しているコンビニ。手軽で便利に利用するコンビニの裏事情を、私たちはどれくらい知っているでしょうか?
コンビニを切り口に、「コンビニエンス=便利」の裏側にある問題点を考えてみましょう。
【第2回】 2008年10月26日(日)14:00~17:00 ※ 終了しました。
くらしの裏側② 「ケータイの一生」
講師:向井 一朗(関西セミナーハウス開発教育研究会 運営委員)
多くの人にとって欠かすことのできない存在となっている携帯電話。その小さな塊の向こう側にはどんな世界があるのでしょう。身近な携帯電話を切り口に、私たちの消費と世界とのつながり、今後のあり方を考えましょう。
【第3回】 2008年11月30日(日)14:00~17:00 ※ 終了しました。
地域の多文化共生① 「普通のまちの普通の多文化共生」
講師:前川 仁三夫(特活 とんだばやし国際交流協会 事務局長)
大場 美和子(広島女学院大学文学部 専任講師)
富田林市には約1000人(人口の0.8%)の外国籍市民が暮らしており、協会では住民の主体的参加により地域に在住する外国人(日本籍マイノリティを含む)や世界の人々との相互理解を深める場づくりを進めています。協会の講座で制作した映像作品「知らない二人」を使い、「ことばの壁」を超えるコミュニケーションの手法を一緒に考えてみましょう。
【第4回】 2008年12月13日(土)10:00~17:00 ※ 終了しました。
「教材体験フェスタ」(ワークショップ選択制)
1日で2つのワークショップを体験できます
※この回の申込は別紙をご利用ください→詳細はこちらへ
【第5回】 2009年1月14日(水)18:30~20:30 ※ 終了しました。
地域の多文化共生② 「異文化理解ワークショップ」
講師:藤戸 里美(財 八尾市国際交流センター スタッフ)
BARNGAというゲームを通して、異文化を体験します。このワークショップでは、隣人、学校、職場などで遭遇しているのに今まで気づかなかった文化について学びます。
また、多文化共生社会を実現するための入り口として、在住外国人が直面する問題についても考えましょう。
【第6回】 2009年2月8日(日)14:00~17:00 ※ 終了しました。
地域の多文化共生③ 「世代、分野、セクターをつなぐ、持続可能な地域づくり」
講師:榎井 緑(とよなか国際交流センター)
協会では周縁化される外国人の人権保障に取り組むと同時に、パートナーとして地域と学校を選び、ゆるやかなネットワークを結んで「ESDとよなか」を推進しています。また、市内全小学校の外国語体験学習事業をとおして地域の外国人のエンパワメントをはかる取り組みをしています。
とよなかの事例をヒントに多文化共生と環境、ジェンダー、市民活動、福祉などの多様な分野をつなぐ持続可能な地域づくりを考えましょう。
