動画(どうが)をつくってくれる外国人(がいこくじん)募集(ぼしゅう)
~外国人だからわかる防災(ぼうさい)の役立(やくだ)ち情報(じょうほう)を動画でつたえよう~
日本(にほん)に住(す)む外国人が増(ふ)えています。でも日本には、特別(とくべつ)なきまりやルールなどがあり、なれるのに苦(くる)しい思(おも)いをしている外国人も多(おお)いです。そこで、日本に住むあなたの体験(たいけん)から、日本の災害に役立つ・便利(べんり)な情報を、同じ目線(めせん)で説明(せつめい)した動画をつくってください。
○申し込める人
・日本語でのコミュニケーションができる
・動画を作ったり、編集(へんしゅう)をしたことがある
・同意書(どういしょ)に署名(サイン)をしに、大阪国際交流センターに行ける
○内容
①テーマの動画を2分(ふん)くらいでのつくること (※音声(おんせい)は日本語(にほんご)、字幕(じまく)は母国語(ぼこくご))
②日本語字幕の原稿(げんこう)を提(てい)出(しゅつ)
③①の動画をコピーし、他の言語字幕をつける。
※ご参考→ 動画一覧 – アイハウス多文化交流プラットフォーム (osaka-ihouse.net)
○謝礼金
1本 12,000円(動画作成にかかる全ての費用、作成後の他の言語字幕の挿入も含む)
○テーマ (あなたの体験(たいけん)を生(い)かして)防災(ぼうさい)について
【例】 非常食(ひじょうしょく)を食べてみた、防災センターで体験してみた、防災ポーチをつくろう、うちの家具の転倒対策(てんとうたいさく)、マンションの非常口(ひじょうぐち)・ベランダの隔て板(へだていた)・避難(ひなん)はしご、母国の災害との違い、災害時の特別なことば(安否確認など)、避難所用語(ひなんじょようご)(たき出し、給水車、段ボール間仕切り、帰宅困難者など)、エレベーター内で被災したら、地下鉄・地下街で被災したら、ハザードマップ、災害伝言(さいがいでんごん)ダイヤル、ローリングストック、「お・は・しの約束」
○申し込み
こちらから
R06動画募集 チラシ再募集ご連絡先
(公財)大阪国際交流センター インフォメーションセンター
〒543-0001 大阪市天王寺区上本町8-2-6受付時間:
・月曜日~金曜日:9:00~19:00
・土曜日・日曜日・祝日:9:00~17:30
※年末年始は休やすみです。)
TEL 06-6773-8989 FAX 06-6773-8421
お問合せはこちらから